特許
J-GLOBAL ID:200903041807407744

折り畳みコンテナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236470
公開番号(公開出願番号):特開2002-046734
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【解決手段】底部1を囲むように配設された側壁2、3を、底部に重なるように折り畳むようにした折り畳みコンテナーにおいて、折り畳みコンテナーの組み立ての際に、一方の側壁3の係合枠部3’に形成された嵌合ブロック3eが、もう一方の側壁2の係合枠部2’に形成された嵌合孔2eに挿入された後、前記嵌合ブロックが、前記嵌合孔に対して、相対的に上動することにより、前記嵌合ブロックに形成された係止突起3e’が、前記係合枠部に形成された所定の角部2iに係止されるようにしたものである。【効果】一方の側壁に配設された係合枠部と、もう一方の側壁に配設された係合枠部との係合を容易に行うことができるとともに、折り畳みコンテナーの作業者による運搬作業の際には、上記の係合枠部同士の係合状態が解舒されるようなことがない。また、折り畳みコンテナーの組み立て作業及び折り畳み作業の作業性が向上する。
請求項(抜粋):
底部を囲むように配設された側壁を、底部に重なるように折り畳むようにした折り畳みコンテナーにおいて、折り畳みコンテナーの組み立ての際に、一方の側壁の係合枠部に形成された嵌合ブロックが、もう一方の側壁の係合枠部に形成された嵌合孔に挿入された後、前記嵌合ブロックが、前記嵌合孔に対して、相対的に上動することにより、前記嵌合ブロックに形成された係止突起が、前記係合枠部に形成された所定の角部に係止されることを特徴とする折り畳みコンテナー。
Fターム (4件):
3E061AA02 ,  3E061CA02 ,  3E061DA06 ,  3E061DB11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 折り畳みコンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-080043   出願人:岐阜プラスチック工業株式会社

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