特許
J-GLOBAL ID:200903041809097165
身体用清拭シート
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-113561
公開番号(公開出願番号):特開2004-313557
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】所定温度に加熱して、身体を清拭するときに、含浸された液の気化や温度低下に起因する冷刺激を与えることが防止された身体用清拭シートを提供すること。【解決手段】本発明の身体用清拭シートは加温して使用されるものであり、内層とその両面に配された表面層との少なくとも3層構造の積層シートからなり、水性洗浄剤が所定量含浸されている。積層シートの周縁部において、内層を除く各層どうしが接合されていると共に、積層シートの周縁部よりも内側の位置においても、内層を除く各層どうしが接合されて、それぞれ接合部を形成している。2000g/45cm2荷重下での清拭シートからの水性洗浄剤の放出量は0.04〜0.8g/500cm2である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水性洗浄剤の含浸保持が可能な内層と、該内層の両面に配された表面層との少なくとも3層構造の積層シートからなり、水性洗浄剤が所定量含浸されている身体用清拭シートであって、
前記積層シートの周縁部において、前記内層を除く各層どうしが接合されていると共に、前記積層シートの周縁部よりも内側の位置においても、前記内層を除く各層どうしが接合されて、それぞれ接合部を形成しており、
2000g/45cm2荷重下での前記清拭シートからの前記水性洗浄剤の放出量が0.04〜0.8g/500cm2であり、
加温して使用される身体用清拭シート。
IPC (5件):
A47K7/03
, C11D3/37
, C11D7/22
, C11D17/04
, D06M15/564
FI (5件):
A47K7/03
, C11D3/37
, C11D7/22
, C11D17/04
, D06M15/564
Fターム (20件):
2D034CE01
, 4H003AC04
, 4H003BA22
, 4H003BA28
, 4H003DA02
, 4H003EB19
, 4H003EB37
, 4H003EB43
, 4H003ED02
, 4H003ED28
, 4H003ED29
, 4H003FA21
, 4H003FA34
, 4L033AA02
, 4L033AA05
, 4L033AA07
, 4L033AB07
, 4L033AC10
, 4L033AC15
, 4L033CA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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身体用清拭シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-210102
出願人:花王株式会社
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温熱拭き取り用具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-238889
出願人:花王株式会社
-
化粧料含浸シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-293235
出願人:ライオン株式会社
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