特許
J-GLOBAL ID:200903041809700899

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-168664
公開番号(公開出願番号):特開2005-342422
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 遊技媒体として遊技球を用いつつ、他の遊技媒体を用いる遊技機との間で統一的な運用を行うことができ、しかもメンテナンス作業等についても他の遊技機と同様に行うことが可能な弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 入賞役の成立に基づいて上皿7側に賞球を払い出す払い出し手段57と、発射手段15と上皿7との間に配置され且つ上皿7側から流入した遊技球を発射手段15の手前で待機させる発射待機通路81と、各単位ゲームの開始に際し、発射待機通路81内に規定数の遊技球が待機した状態で上皿7側から発射待機通路81側への遊技球の流入を阻止すると共にその阻止状態を当該単位ゲームの終了まで継続する発射球投入制限手段97と、ファール球の個数分だけ払い出し手段57から発射待機通路81側に遊技球を払い出させる発射球補充制御手段132とを備えたものである。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技球を貯留する遊技球貯留手段(7)と、該遊技球貯留手段(7)に貯留された遊技球を単位ゲームにつき規定数ずつ遊技領域(24)内に発射する発射手段(15)と、該発射手段(15)により前記遊技領域(24)内に発射された遊技球の入賞により所定の入賞役が成立することに基づいてその入賞役に応じた個数の遊技球を前記遊技球貯留手段(7)側に払い出す払い出し手段(57)とを備えた弾球遊技機において、前記発射手段(15)と前記遊技球貯留手段(7)との間に配置され且つ前記遊技球貯留手段(7)側から流入した遊技球を前記発射手段(15)の手前で待機させる発射待機通路(81)と、前記遊技領域(24)まで到達できなかったファール球を検出するファール球検出手段(85)と、該ファール球検出手段(85)で検出されたファール球の個数分だけ前記払い出し手段(57)から前記発射待機通路(81)側に遊技球を払い出させる発射球補充制御手段(132)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 303A ,  A63F7/02 306C ,  A63F7/02 311C ,  A63F7/02 326G
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA66 ,  2C088BA37 ,  2C088BA40 ,  2C088BA50 ,  2C088BA56 ,  2C088BA78 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 組み合わせ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-004502   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (4件)
  • 組み合わせ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-236716   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-292902   出願人:株式会社MRD
  • 特開昭55-076673
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