特許
J-GLOBAL ID:200903041810344990
窓用シャッターにおける取付けブラケットの仮保持構造
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321621
公開番号(公開出願番号):特開平8-151872
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 窓シャッターを設けるにあたり、窓縦枠をそのまま取付けブラケットに兼用化すると共に、一人作業で組付けできるようにする。【構成】 窓縦枠1に窓上枠2よりも上方に延長した延長上端部1aを形成する一方、取付けブラケット9の屋外側端縁に支持片9c、9dを折曲形成し、該上側の支持片9cの上端縁にフック片9hを形成し、延長上端部1aの屋外側辺1eの上端縁部にフック片9hを上側からフック状に係止することで、窓縦枠1に取付けブラケット9が仮保持できるように構成した窓用シャッターにおける取付けブラケットの仮保持構造。
請求項(抜粋):
窓枠を構成する左右窓縦枠の屋外側にシャッターカーテンをガイドするためのガイドレールを一体的に並設してなる窓用シャッターにおいて、前記シャッターカーテンを巻取るための巻取りドラムが支持される取付けブラケットを窓上枠の上方に組付けるにあたり、前記左右窓縦枠は、窓上枠よりも上方に延長した延長部が形成されるものとする一方、取付けブラケットには、縦枠延長部の上端に上側からフツク状に係止して取付けブラケットの仮保持をするフック片を形成したことを特徴とする窓用シャッターにおける取付けブラケットの仮保持構造。
前のページに戻る