特許

J-GLOBAL ID：200903041814690788

走行車両の動力伝達装置

発明者： 岡 康幸 ,  梅本 留男
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-395310
公開番号（公開出願番号）：特開2003-191763
出願日： 2001年12月26日
公開日（公表日）： 2003年07月09日
要約：

【要約】【課題】 シャトル機構のシャトルアイドラギヤを介して伝達する動力伝達系を後進走行側として走行する走行車両を、前進走行側として走行する走行車両に簡単に変更できるようにする。【解決手段】 エンジン2の動力をシャトル機構3及び走行変速機構4を介して後輪デフ機構5に伝達し、この後輪デフ機構5から終変速機構6を介して後輪7に動力を伝達しており、前記シャトル機構3はシャトルアイドラギヤ8を介して動力を伝達する動力伝達系を前進走行側に、直結側を後進走行側にそれぞれ設定する。

請求項（抜粋）：

エンジンの動力をシャトル機構及び走行変速機構を介して後輪デフ機構に伝達し、この後輪デフ機構から終変速機構を介して後輪に動力を伝達しており、前記シャトル機構はシャトルアイドラギヤを介して動力を伝達する動力伝達系を前進走行側に、直結側を後進走行側にそれぞれ設定していることを特徴とする走行車両の動力伝達装置。

Fターム (8件)：

3D043AA07 ,  3D043AB12 ,  3D043EA02 ,  3D043EA16 ,  3D043EA42 ,  3D043EB05 ,  3D043EB09 ,  3D043EB12