特許
J-GLOBAL ID:200903041816235654

無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  前田 厚司 ,  仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354890
公開番号(公開出願番号):特開2005-123785
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 送受信の双方において常時優れた通信品質を維持できて動作が正確であり、かつ、部品数が少なくて製造コストが安いダイバーシティ回路を備える無線通信装置を提供すること。【解決手段】 第1および第2一極三投型スイッチ103,104の夫々の極150,160側を、広帯域アンテナ101,102の夫々に接続し、第1および第2の一極三投型スイッチ103,104の第1端子151,161同士を、広帯域アンプ108の出力側に接続し、第1および第2の一極三投型スイッチ103,104の第2端子152,162同士を、第1のフィルタ105を介して広帯域アンプ109の入力側に接続し、第1および第2の一極三投型スイッチ103,104の第3端子153,163同士を、第2のフィルタ106と高周波線路107を介して広帯域アンプ109の入力側に接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のアンテナと、 第2のアンテナと、 上記第1のアンテナに極側が接続されている第1の一極三投型スイッチと、 上記第2のアンテナに極側が接続され、上記第1の一極三投型スイッチの投側の第1端子に投側の第1端子が接続され、上記第1の一極三投型スイッチの投側の第2端子に投側の第2端子が接続され、上記第1の一極三投型スイッチの投側の第3端子に投側の第3端子が接続されている第2の一極三投型スイッチと、 上記第1の一極三投型スイッチの上記第1端子と上記第2の一極三投型スイッチの上記第1端子との間のノードに出力側が接続されている送信アンプと、 上記第1の一極三投型スイッチの上記第2端子と上記第2の一極三投型スイッチの上記第2端子との間のノードに入力端子が接続されている第1のフィルタと、 上記第1の一極三投型スイッチの上記第3端子と上記第2の一極三投型スイッチの上記第3端子との間のノードに入力端子が接続されると共に、透過する高周波の中心周波数が上記第1のフィルタを透過する高周波の中心周波数の略2倍または略1/2倍である第2のフィルタと、 上記第2のフィルタの出力側に入力側が接続されると共に、上記第1のフィルタの出力側に出力側が接続されている高周波線路と、 上記第1のフィルタの出力側と上記高周波線路の出力側との間のノードに入力側が接続されている受信アンプと を備えることを特徴とする無線通信装置。
IPC (3件):
H04B1/44 ,  H04B7/06 ,  H04B7/08
FI (3件):
H04B1/44 ,  H04B7/06 ,  H04B7/08 A
Fターム (14件):
5K011BA10 ,  5K011DA02 ,  5K011DA21 ,  5K011DA27 ,  5K011EA06 ,  5K011JA01 ,  5K011JA12 ,  5K059BB01 ,  5K059BB08 ,  5K059CC02 ,  5K059CC03 ,  5K059DD07 ,  5K059DD27 ,  5K059EE02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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