特許
J-GLOBAL ID:200903041816293409

自動車走行用基準装置並びに基準マーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西垣 康雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036189
公開番号(公開出願番号):特開2002-240663
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 自動車の直進走行時や駐停車に際して、車体と道路左端との間に所定の空域を保持して、直進走行あるいは駐停車を可能とし、運転の熟練者でなくとも初心者でも安全走行が簡単にできる自動車走行用基準装置並びに基準マークを提供することを目的とするものである。【解決手段】 内面に透視空間6を有する支持板3に、縦長でありかつ長さ方向にそって透視孔10を有する支持体4の下端基部を回動可能に軸連結し、透視孔10の両側に形成した案内溝11にそつて移動可能な移動板13に軸12によつて基準板5を揺動可能に連結し、基準板5には軸12を中心にして同心円上に基準辺15、17を形成した基準定規1と、基準定規1によってフロントガラス24に表示した基準線25トガラス24内面に定置可能な基準マーク2とから成るものである。
請求項(抜粋):
内面に透視空間6を有する支持板3に、縦長でありかつ長さ方向にそって透視孔10を有する支持体4の下端基部を回動可能に軸連結し、透視孔10の両側に形成した案内溝11にそつて移動可能な移動板13に軸12によつて基準板5を揺動可能に連結し、基準板5には軸12を中心にして同心円上に基準辺15、17を形成した基準定規1と、基準定規1によってフロントガラス24に表示した基準線25にそってフロントガラス24内面に定置可能な基準マーク2とから成ることを特徴とする自動車走行用基準装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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