特許
J-GLOBAL ID:200903041819837221

電子機器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306163
公開番号(公開出願番号):特開2000-126474
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 仲間を探すことのできる電子機器装置を提供する。【解決手段】 自己のID作成手段と、一般呼出信号にIDを附加する第1の送信手段と、受信したときに、送信元との接続要求信号作成手段と、受信した一般呼出信号に対する応答手段を有し、接続要求信号を受信したときに、相手先のIDを登録するRAM15と、接続するための特定信号作成手段と、自己のID及び登録された相手先のIDと、相性診断用のデータとを附加する第2の送信手段と、特定信号を受信した時に、自己のIDを判別する判別手段と、一致しない場合は、データを無効にする無効手段と、一致する場合は、データを解読する解読手段と、解読された内容を表示する表示手段と、通信を継続するかを選択する通信継続選択手段を有して構成される。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする電子機器装置。(イ)自己のIDを作成するID作成手段を有すること。(ロ)一般呼出信号に前記作成したIDを附加して送信する第1の送信手段を有すること。(ハ)前記一般呼出信号を受信したときに、その一般呼出信号の送信元との接続を要求する接続要求信号を作成する接続要求信号作成手段を有すること。(ニ)前記接続要求信号に自己のIDを附加して送信することにより、受信した一般呼出信号に対して応答する応答手段を有すること。(ホ)前記接続要求信号を受信したときに、当該接続要求信号に附加された相手先のIDを登録する登録手段を有すること。(ヘ)前記登録手段に登録されたIDのみを特定して接続するための特定信号を作成する特定信号作成手段を有すること。(ト)前記特定信号に、自己のID及び登録された相手先のIDと、相性診断用のデータとを附加して送信する第2の送信手段を有すること。(チ)前記特定信号を受信した時に、当該特定信号に附加されたIDが自己のIDと一致するか否かを判別する判別手段を有すること。(リ)前記特定信号に附加されたIDが自己のIDと一致しない場合は、当該特定信号に含まれるデータを無効にする無効手段を有すること。(ヌ)前記特定信号に附加されたIDが自己のIDと一致する場合は、当該特定信号に附加されたデータを解読する解読手段を有すること。(ル)前記解読手段によって解読された内容を表示する表示手段を有すること。(ヲ)前記表示されたデータの送信元との通信を継続するか否かを選択する通信継続選択手段を有すること。
IPC (2件):
A63H 30/04 ,  H04B 1/59
FI (2件):
A63H 30/04 Z ,  H04B 1/59
Fターム (11件):
2C150AA14 ,  2C150CA18 ,  2C150CA19 ,  2C150CA30 ,  2C150DD28 ,  2C150DK02 ,  2C150EC37 ,  2C150EF36 ,  2C150FA01 ,  2C150FA20 ,  2C150FA21

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