特許
J-GLOBAL ID:200903041823351520

発色現像主薬、ハロゲン化銀感光材料および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-055204
公開番号(公開出願番号):特開平8-227131
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】新規な内蔵可能な発色現像主薬を提供する。これによって、簡易迅速な画像形成が可能なハロゲン化銀写真感光材料を提供する。【構成】支持体上に設けられた親水性コロイド中に下記一般式(I)で表される発色現像主薬を含有する感光材料。一般式(I)【化1】式中、R1 はアルキル基、アリール基、ヘテロ環基などを表し、X1 、X3 、X5 は水素原子またはニトロ基、シアノ基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基などを表し、X2 、X4 は水素原子またはニトロ基、シアノ基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基などを表す。ただし、X1 、X3 、X5 のハメットのσp 値とX2 、X4 のハメットのσm 値の和は1.50以上3.80以下である。
請求項(抜粋):
一般式(I)で表されることを特徴とする発色現像主薬。一般式(I)【化1】(式中、R1 はアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基を表し、X1 、X3 、X5 は水素原子、ニトロ基、シアノ基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、アルキルスルフィニル基、アリールスルフィニル基、スルファモイル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アシル基、トリフルオロメチル基またはヘテロ環基を表し、X2 、X4 は水素原子、ニトロ基、シアノ基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、アルキルスルフィニル基、アリールスルフィニル基、スルファモイル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アシル基、トリフルオロメチル基、ハロゲン原子、アシルオキシ基、アシルチオ基またはヘテロ環基を表す。ただし、X1 、X3 、X5 のハメットのσp 値とX2 、X4 のハメットのσm 値の和は1.50以上3.80以下である。
IPC (8件):
G03C 7/413 ,  G03C 1/42 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/392 ,  G03C 7/407 ,  G03C 8/40 505
FI (8件):
G03C 7/413 ,  G03C 1/42 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/392 Z ,  G03C 7/407 ,  G03C 8/40 505

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