特許
J-GLOBAL ID:200903041823726140
容器への内容物充填方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-270349
公開番号(公開出願番号):特開平10-119905
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 容器本体内のエアーの残存量を減らし、所定量の内容物を迅速且つ確実に充填でき、しかも、充填ボリューム感を出すことができるようにする。【解決手段】 可撓性を有するシートからなる容器本体1の一方に取出具10が設けられ、且つ、他方には開口17が形成された容器への内容物充填方法であって、前記開口17に内容物を充填可能なノズル18を挿入する工程と、該ノズル18に設けられた拡縮体20を拡径させて前記開口17の周縁に密着させる工程と、拡縮体20を前記開口17の周縁に密着させた状態で容器本体1内を吸引して脱気する工程と、脱気された容器本体1内に内容物を充填した後に前記ノズル18を容器本体1から抜き、更に、前記開口17を閉塞する工程とを備えたことにある。
請求項(抜粋):
可撓性を有するシートからなる容器本体(1)の一方に取出具(10)が設けられ、且つ、他方には開口(17)が形成された容器への内容物充填方法であって、前記開口(17)に内容物を充填可能なノズル(18)を挿入する工程と、該ノズル(18)に設けられた拡縮体(20)を拡径させて前記開口(17)の周縁に密着させる工程と、拡縮体(20)を前記開口(17)の周縁に密着させた状態で容器本体(1)内を吸引して脱気する工程と、脱気された容器本体(1)内に内容物を充填した後に前記ノズル(18)を容器本体(1)から抜き、更に、前記開口(17)を閉塞する工程とを備えたことを特徴とする容器への内容物充填方法。
IPC (3件):
B65B 3/17
, B65B 3/18
, B65D 30/16
FI (3件):
B65B 3/17
, B65B 3/18
, B65D 30/16 F
前のページに戻る