特許
J-GLOBAL ID:200903041824757210
環境汚染物質の浄化処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374176
公開番号(公開出願番号):特開2001-225095
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】環境汚染物質を生物処理によって浄化する場合において、環境汚染物質を効率的に濃縮しながらも、生分解に使用する微生物の生物活性が上記高濃度の環境汚染物質によって阻害されることなく、効果的に環境汚染物質を分解資化する方法を提供する。【解決手段】環境汚染物質及び微生物をそれぞれ微生物産生高分子との包括状態のもとで共存させる環境汚染物質の浄化処理方法。ここで好適には、微生物産生高分子として、フラクトシル基にフラクトフラノシル基がβ-2,6で結合している糖成分を含有する高分子が用いられるか、またはグルタミン酸、ロイシン、アラニンまたはフェニルアラニンから実質的に構成されるポリアミノ酸が用いられる。
請求項(抜粋):
環境汚染物質及び微生物をそれぞれ微生物産生高分子との包括状態のもとで共存させることを特徴とする、環境汚染物質の浄化処理方法。
IPC (13件):
C02F 3/34
, B09B 3/00 ZAB
, C02F 3/00
, C12N 1/00
, C12N 1/20
, C12N 11/04
, C12N 11/10
, C12R 1:01
, C12R 1:06
, C12R 1:07
, C12R 1:20
, C12R 1:38
, C12R 1:41
FI (14件):
C02F 3/34 Z
, C02F 3/00 D
, C12N 1/00 R
, C12N 1/00 S
, C12N 1/20 F
, C12N 11/04
, C12N 11/10
, C12R 1:01
, C12R 1:06
, C12R 1:07
, C12R 1:20
, C12R 1:38
, C12R 1:41
, B09B 3/00 ZAB A
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