特許
J-GLOBAL ID:200903041828846888

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232839
公開番号(公開出願番号):特開平6-059128
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、複数個所の照明を容易に行うことができると共に、節電効果が高く、しかも耐振性にも優れた発光装置を提供する。【構成】 この発明では、光伝送ホース2の所望の部位を出光部材3によって押潰し、光伝送ホース2内を全反射しながら導光されてきた光源1からの光を、その押潰部分にて臨界角以下に入射させることによって全反射条件を崩し、これによって変形された部分のみが強く発光し、つまりその押潰した洩光部22Aから外部に光を自由に取出すことができる。
請求項(抜粋):
一定屈折率を有し、粘性液体状,固体状あるいはゲル状等のコアを、このコアよりも低屈折率を有し伸縮性を有するパイプ状のクラッド内に充填し、必要に応じて一端若しくは両端の封止部分に透明な窓を設けた光伝送ホースと、前記窓からコア内に照明光を導入する光源と、前記光伝送ホースを部分的に押潰し洩光部を形成する出光部材とを備え、前記洩光部及び出光部材を介して光伝送ホースの外部に前記照明光を洩出し、部分的に発光させるように構成したことを特徴とする発光装置。
IPC (4件):
G02B 6/00 326 ,  G02B 6/00 331 ,  F21S 1/00 ,  F21V 8/00

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