特許
J-GLOBAL ID:200903041830603739
水素による尿石分解・脱臭殺菌作用を有するペレット及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-144662
公開番号(公開出願番号):特開2003-334569
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】 高還元性を有する水を生成して、その還元性を利用して尿石分解及び脱消臭を行う。【解決手段】 水と、ポリビニルアルコール、スクロース、シュウ酸、カルバゾール、アスコルビン酸とを混合させる第1の処理と、金属マグネシウムと、無水ホウ酸、金属アルミニウム、硫酸アンモニウムアルミニウム、メチオニン、シリカゲル、グルタミン酸ナトリウム、尿素よりなる群から選ばれた1以上の化合物とを混合させる第2の処理と、前記第1の処理による混合物と前記第2の処理による混合物とを混合させることにより酸化還元反応を開始させる第3の処理と、前記第3の処理により酸化還元反応が開始した混合物を冷却することにより前記酸化還元反応を停止させる第4の処理と、を備えることを特徴とする混合物の製造方法によって製造させた製造物は、常温・常圧下で水と反応して水素を発生させ、高還元性を有する水を生成する。
請求項(抜粋):
水と、ポリビニルアルコール、スクロース、シュウ酸、カルバゾール、アスコルビン酸とを混合させる第1の処理と、金属マグネシウムと、無水ホウ酸、金属アルミニウム、硫酸アンモニウムアルミニウム、メチオニン、シリカゲル、グルタミン酸ナトリウム、尿素よりなる群から選ばれた1以上の化合物とを混合させる第2の処理と、前記第1の処理による混合物と前記第2の処理による混合物とを混合させることにより酸化還元反応を開始させる第3の処理と、前記第3の処理により酸化還元反応が開始した混合物を冷却することにより前記酸化還元反応を停止させる第4の処理と、を備えることを特徴とする混合物の製造方法。
IPC (9件):
C02F 1/68 510
, C02F 1/68 520
, C02F 1/68
, C02F 1/68 530
, C02F 1/68 540
, A01N 59/00
, A61L 9/01
, E03D 9/02
, A61L 2/18
FI (10件):
C02F 1/68 510 A
, C02F 1/68 520 B
, C02F 1/68 520 G
, C02F 1/68 520 K
, C02F 1/68 530 B
, C02F 1/68 540 Z
, A01N 59/00 Z
, A61L 9/01 Z
, E03D 9/02
, A61L 2/18
Fターム (33件):
2D038AA02
, 2D038BA01
, 4C058BB07
, 4C058JJ07
, 4C080AA03
, 4C080BB02
, 4C080BB04
, 4C080CC13
, 4C080HH03
, 4C080JJ01
, 4C080KK06
, 4C080MM02
, 4C080MM06
, 4C080MM07
, 4C080MM14
, 4C080MM17
, 4C080MM18
, 4C080QQ03
, 4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BB18
, 4H011BC06
, 4H011BC08
, 4H011BC09
, 4H011BC14
, 4H011BC18
, 4H011BC19
, 4H011DA01
, 4H011DC05
, 4H011DD01
, 4H011DE14
, 4H011DG03
, 4H011DH02
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