特許
J-GLOBAL ID:200903041835902815
チトクロームP450nor遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-386472
公開番号(公開出願番号):特開2002-306187
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【解決手段】 チトクロームP450norタンパク質をコードする2種類の遺伝子のクローニングが行われ、それらのプロモーター部分、コーディング領域、ターミネーター部分を含む全塩基配列も決定された。また、これらのクローニングされた上記の新規遺伝子をそれぞれ麹菌由来のベクターに挿入し、得られた発現プラスミドベクターを宿主菌に導入して形質転換体も得た。【効果】 得られた形質転換体を培養することにより、プロモーターが長いタイプ及びそれを短縮したタイプのいずれの遺伝子を用いた場合においても、チトクロームP450norタンパク質を大量生産することが可能となり、また、このようにして大量生産した同酵素は、NOアッセイ、生体内でのNOスカベンジャー等様々な産業分野での利用が可能である。
請求項(抜粋):
配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列を有するチトクロームP450nor酵素活性を有するタンパク質。
IPC (10件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/14
, C12N 1/15
, C12N 1/20
, C12N 9/02
, C12Q 1/26
, G01N 33/50
, G01N 33/84
, C12R 1:69
, C12R 1:19
FI (10件):
C12N 1/14 A
, C12N 1/15
, C12N 1/20 A
, C12N 9/02
, C12Q 1/26
, G01N 33/50 T
, G01N 33/84 Z
, C12R 1:69
, C12R 1:19
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (33件):
2G045DB30
, 2G045FB01
, 2G045GC10
, 4B024AA03
, 4B024BA08
, 4B024CA03
, 4B024DA06
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050EE10
, 4B050FF05E
, 4B050LL01
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QQ89
, 4B063QR02
, 4B063QR42
, 4B063QS28
, 4B063QX01
, 4B065AA26X
, 4B065AA63X
, 4B065AA63Y
, 4B065AA65Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA28
, 4B065CA44
, 4B065CA46
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