特許
J-GLOBAL ID:200903041837798578

エンジンの動弁機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070577
公開番号(公開出願番号):特開平6-299826
出願日: 1991年07月23日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 休筒又はバルブタイミングを変更可能な動弁機構に油圧式バルブラッシュアジャスタを採用する。【構成】 先端20bがバルブ40のステムヘッドに当接し基端がエンジン本体側に支持された第1のロッカアーム20と、カムにより駆動される第2のロッカアーム30と、第1のロッカアームと第2のロッカアームとの結合又は結合解除する連結切換機構とを備え、連結切換機構により休筒又はバルブタイミングを変更させる動弁機構の、ロッカアーム20の先端20bとステムヘッドとの間に油圧式バルブラッシュアジャスタを介在させると共に、ロッカアーム20とカムシャフト45との間に油圧式バルブラッシュアジャスタのリフトアップを抑えるストッパ手段23、47を設けた構成としたものである。
請求項(抜粋):
先端がバルブのステムヘッドに当接し基端がエンジン本体側に支持された第1のロッカアームと、カムにより駆動される第2のロッカアームと、前記第1のロッカアームと第2のロッカアームとの結合又は結合解除する連結切換機構とを備えたエンジンの動弁機構において、前記第1のロッカアームの先端とステムヘッドとの間に油圧式バルブラッシュアジャスタを介在させると共に、当該ロッカアームとカムシャフトとの間に前記油圧式バルブラッシュアジャスタのリフトアップを抑えるストッパ手段を設けたことを特徴とするエンジンの動弁機構。
IPC (5件):
F01L 13/00 301 ,  F01L 13/00 302 ,  F01L 1/18 ,  F01L 1/24 ,  F01L 1/26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平2-039607

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