特許
J-GLOBAL ID:200903041840718267

蓄積映像編集方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120276
公開番号(公開出願番号):特開平7-327203
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 蓄積された符号化映像情報を、画像の乱れを生じることなく削除する。【構成】 蓄積部11から読出された映像情報は複製分岐部16で複製され、復号化部12とデータフロー切り換え部15に送られる。復号化部12は映像情報を復号化し、イントラ符号化部13と映像表示部18に送る。オペレータは、映像表示部18をモニタしながら、削除開始フレームAk と削除終了フレームAlを会話部19によって編集制御部14に伝える。編集制御部14はデータフロー切り換え部15に削除開始フレームAk と削除終了フレームAl の間のフレームを削除させるとともに、フレームAl+1 をイントラ符号化部13でイントラモードで再符号化させ、該映像フレームをデータフロー切り換え部15を通してデータ書き換え部17に送る。データ書き換え部17は該映像フレームおよび後続の映像フレームのフレームヘッダのフレーム番号を正しく書き換え、蓄積部11へ送る。
請求項(抜粋):
蓄積映像編集方法において、蓄積された符号化映像情報の、指定された開始フレームと終了フレームの間の映像フレームを削除し、前記終了フレームの直後のフレームをフレーム内符号化モードで再符号化し、前記開始フレーム以前のフレームデータとつなぐことを特徴とする蓄積映像編集方法。
IPC (5件):
H04N 5/92 ,  G11B 27/024 ,  H04B 14/04 ,  H04N 5/78 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/91 N ,  G11B 27/02 C

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