特許
J-GLOBAL ID:200903041842831761

ロール成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343622
公開番号(公開出願番号):特開平9-182918
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】ロール成形した被成形材を効率よく曲げ加工できるロール成形機を得る。【解決手段】回転される上下ロールの間で帯状の被成形材6を成形するロール成形機構で成形した後の被成形材6の供給先に曲げ機構10を設ける。曲げ機構10は、成形された被成形材6が挿通する隙間16を有する固定治具14と、固定治具14からの供給先に、被成形材6が挿通する隙間92を形成した曲げ治具86とを備えると共に、曲げ治具86を被成形材6供給方向に直交する方向に移動可能に支持する移動機構13を備えている。更に、曲げ治具86を移動機構13に揺動可能に配置した。また、曲げ治具の揺動を検出するエンコーダ100を設け、ロール成形異常を検出する。
請求項(抜粋):
回転される上下ロールの間で帯状の被成形材を成形するロール成形機において、ロール成形後に、成形された前記被成形材が挿通する隙間を有する固定治具と、該固定治具からの供給先に、前記被成形材が挿通する隙間を形成した曲げ治具と、該曲げ治具を前記被成形材供給方向に直交する方向に移動可能に支持する移動機構とを備え、かつ、前記曲げ治具を前記移動機構に揺動可能に配置したことを特徴とするロール成形機。
IPC (3件):
B21D 7/00 ,  B21C 51/00 ,  B21D 5/08
FI (3件):
B21D 7/00 E ,  B21C 51/00 Q ,  B21D 5/08 R
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • サツシユ部材の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-214449   出願人:富士重工業株式会社
  • 特開平1-154824
  • 特開昭56-102319
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