特許

J-GLOBAL ID：200903041844123640

光高周波SCM伝送方法

発明者： 大前 和哉 ,  篠田 誠也 ,  田原 雅史 ,  亀石 真志
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社
代理人 (1件)： 小林 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-073501
公開番号（公開出願番号）：特開平5-235900
出願日： 1992年02月25日
公開日（公表日）： 1993年09月10日
要約：

【要約】【目的】 多数の子局からの光が親局に集合しても、互いに干渉しにくく、ビート雑音が発生しにくい光高周波SCM伝送装置を実現することにある。【構成】 1つの親局1とN個の子局2との間で光信号伝送するPONシステムおいて、子局2から親局1への上り信号の変調に電気のサブキャリアによる周波数領域変調(SCM)方式を用い、上り信号の光源3にインコヒ-レントな光を発生するLEDを用い、同LEDの出力側に光ファイバ4への光結合率を高める光増幅器5を用いた。

請求項（抜粋）：

1つの親局1とN個の子局2との間で光信号伝送するPONシステムおいて、子局2から親局1への上り信号の変調に電気のサブキャリアによる周波数領域変調(SCM)方式を用い、同上り信号の光源3にインコヒ-レントな光を発生するLEDを用い、同LEDの出力側に光ファイバ4への光結合率を高める光増幅器5を設けたことを特徴とする光高周波SCM伝送方法。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 加入者系光ネットワーク通信方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-018583   出願人：日本電気株式会社
• 特開昭59-216335
  
• 特開平1-198127