特許
J-GLOBAL ID:200903041845510486

シャンプー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-199451
公開番号(公開出願番号):特開平11-029446
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】起泡性と泡の持続性が良好で、しっとり・さらさらした使用感が得られ、長期連続使用しても洗髪後の髪のごわつき感がないシャンプー組成物を提供する。【解決手段】(A)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩5〜15重量%、(B)N-アシルグルタミン酸型界面活性剤0.5〜10重量%、(C)アルキルベタイン型両性界面活性剤及び/又はアミドベタイン型両性界面活性剤0.5〜10重量%、並びに、(D)メチルポリシロキサン0.5〜5重量%を含有することを特徴とするシャンプー組成物。
請求項(抜粋):
(A)一般式[1] R1O(CH2CH2O)mSO3M1 ...[1](ただし、式中、R1は炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基であり、M1はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム基又は塩基性アミノ酸若しくはアルカノールアミンのカチオン性残基であり、mは0〜4である。)で示されるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩5〜15重量%、(B)一般式[2]【化1】(ただし、式中、R2COは炭素数8〜20のアシル基であり、M2及びM3は水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム基又は塩基性アミノ酸若しくはアルカノールアミンのカチオン性残基であり、両者は同一であっても、異なっていてもよい。)で示されるN-アシルグルタミン酸型界面活性剤0.5〜10重量%、(C)一般式[3]【化2】(ただし、式中、R3は炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基である。)で示されるアルキルベタイン型両性界面活性剤及び/又は一般式[4]【化3】(ただし、式中、R4COは炭素数8〜20のアシル基であり、nは2〜4である。)で示されるアミドベタイン型両性界面活性剤0.5〜10重量%、並びに、(D)メチルポリシロキサン0.5〜5重量%、を含有することを特徴とするシャンプー組成物。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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