特許
J-GLOBAL ID:200903041845839470

ビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-090254
公開番号(公開出願番号):特開平6-303500
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 ビデオカメラ本体にリモートコマンダ又はカメラ制御ユニットが接続されている場合、これらによる調整をビデオカメラ本体側の調整に優先させる。【構成】 ビデオカメラ本体55側のCPU14によりビデオカメラ本体55にリモートコマンダ51又はカメラ制御ユニット53が接続されたのを検知した場合、CPU14はリモートコマンダ51等から調整できる項目とメニューページに表示された項目(すなわち、リモートコマンダ51等が接続されていないときにビデオカメラ本体55側で調整できる項目)との間で共通の項目は、リモートコマンダ51等からのみ調整可能なように制御して、ビデオカメラ本体55側では調整不能なように制御している。このため、ビデオカメラ本体55にリモートコマンダ51等が接続されている場合、リモートコマンダ51等による調整をビデオカメラ本体55側の調整に優先させることができる。
請求項(抜粋):
ビデオカメラ本体にリモートコマンダ又はカメラ制御ユニットが接続可能なビデオカメラにおいて、上記ビデオカメラ本体側に、複数のメニューページが表示される表示装置と、上記メニューページに表示された項目のメニュー操作に関連したスイッチと、上記表示装置と上記スイッチとに接続されるとともに、上記リモートコマンダ又は上記カメラ制御ユニットに接続される制御手段とが備えられ、上記制御手段は、上記ビデオカメラ本体に上記リモートコマンダ又は上記カメラ制御ユニットが接続されたのを検知した場合、上記リモートコマンダ又は上記カメラ制御ユニットから調整できる項目と上記メニューページに表示された項目との間で共通の項目は、上記リモートコマンダ又は上記カメラ制御ユニットからのみ調整可能なように制御して、上記ビデオカメラ本体側では調整不能なように制御することを特徴とするビデオカメラ。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/08

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