特許
J-GLOBAL ID:200903041847701831

水性シリカ懸濁液、及び無機バインダー基材組成物でのそれらの適用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533189
公開番号(公開出願番号):特表2000-507286
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】本発明は、沈降シリカの少なくとも1種の水性懸濁液と少なくとも1種のラテックスとの混合物を含む水性懸濁液において、沈降シリカの該水性懸濁液が10〜40重量%の固形分含量を有し、50s-1のせん断において4×10-2Pa sよりも低い粘度を有し、そして7500回転/分で30分間遠心分離した後に懸濁液中に初期に存在したシリカの重量の50%以上を含有する上澄み液を生じることからなる水性懸濁液に関する。この懸濁液は、無機バインダーを基材とする組成物において、またコンクリート組成物において使用されることができる。
請求項(抜粋):
沈降シリカの少なくとも1種の水性懸濁液と少なくとも1種のラテックスとの混合物を含む水性懸濁液において、沈降シリカの該水性懸濁液が10〜40重量%の固形分含量を有し、50s-1のせん断において4×10-2Pa sよりも低い粘度を有し、そして7500回転/分で30分間遠心分離した後に懸濁液中に初期に存在したシリカの50重量%以上を含有する上澄み液を生じることからなる水性懸濁液。
IPC (5件):
C08L 21/02 ,  C04B 14/04 ,  C04B 24/26 ,  C08J 3/03 CEQ ,  C08J 3/075 CEQ
FI (4件):
C08L 21/02 ,  C04B 14/04 C ,  C04B 24/26 G ,  C08J 3/03 CEQ

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