特許
J-GLOBAL ID:200903041853867938

散気装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342824
公開番号(公開出願番号):特開2004-174353
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】散気装置上に付着した付着物を除去する。【解決手段】弾性膜を膨張させつつ散気がなされる散気パネルを使用した散気装置の運転方法であって、前記散気パネルへの送気を停止して前記弾性膜を収縮させ、その後に再度送気して前記弾性膜を膨張状態にし、前記付着物を前記弾性膜の膨縮により前記弾性膜から剥離させる操作を行う散気装置の運転方法により解決される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多数の散気孔を有する弾性膜が支持体上に配置され、前記支持体と弾性膜との間に送気された気体の圧力によって、前記弾性膜が膨張状態に維持されつつ前記散気孔から散気がなされる散気手段が、処理水が満たされた曝気槽内に設置される散気装置の運転方法であって、 前記弾性膜上に付着した付着物を剥離するに際し、前記散気手段への送気を停止して前記弾性膜を収縮させ、その後に再度送気して前記弾性膜を膨張状態にし、前記付着物を前記弾性膜の膨縮により前記弾性膜から剥離させる操作を行うことを特徴とする散気装置の運転方法。
IPC (4件):
C02F3/20 ,  B01F3/04 ,  B01F15/00 ,  C02F3/12
FI (5件):
C02F3/20 D ,  C02F3/20 C ,  B01F3/04 A ,  B01F15/00 D ,  C02F3/12 J
Fターム (18件):
4D028BD06 ,  4D028CA09 ,  4D028CB08 ,  4D028CC07 ,  4D028CC09 ,  4D029AA01 ,  4D029AB07 ,  4D029BB10 ,  4D029DD01 ,  4G035AB11 ,  4G035AC26 ,  4G035AE02 ,  4G035AE13 ,  4G035AE17 ,  4G037AA01 ,  4G037AA18 ,  4G037DA16 ,  4G037EA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-027496
  • ディフューザー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-149506   出願人:日本碍子株式会社
  • 流体を曝気する散気装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-521965   出願人:アクアテック-マクソンピーティーワイ.リミティッド
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