特許
J-GLOBAL ID:200903041857446597

AC型PDPの駆動方法及びプラズマ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-314272
公開番号(公開出願番号):特開平9-160522
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】減衰振動電圧の印加による残留電荷の消去のための回路構成を簡単化することを目的とする。【解決手段】AC型PDPによる表示に際して、第1及び第2の電極X,Yの間でサステイン放電を生じさせるサステイン期間の直後に、残留電荷を消去するためのイレース期間を設け、イレース期間において、第1の電極Xと第2の電極Yとをこれらに駆動電圧を印加するための駆動回路から電気的に切り離し、第1の電極Xと第2の電極Yとを、インダクタ161を介して電気的に接続する。
請求項(抜粋):
第1及び第2の電極の間でサステイン放電を生じさせるサステイン期間の直後に、残留電荷を消去するためのイレース期間を設け、前記イレース期間において、前記第1の電極と第2の電極とを、これらに駆動電圧を印加するための電圧源から電気的に切り離し、前記第1の電極と第2の電極とを、インダクタを介して電気的に接続することを特徴とするAC型PDPの駆動方法。
FI (2件):
G09G 3/28 B ,  G09G 3/28 H

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