特許
J-GLOBAL ID:200903041858038581
画像形成装置および現像カートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡本 寛之
, 皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-077268
公開番号(公開出願番号):特開2007-256351
出願日: 2006年03月20日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】像担持体に対する現像剤担持体の良好な押圧状態を維持し続けることができる、現像カートリッジおよび画像形成装置を提供すること。【解決手段】現像カートリッジ24に、現像ローラ39を感光ドラム31に押圧する方向に付勢するための付勢機構121を設ける。これにより、現像カートリッジ24を新品と交換する度に、付勢機構121も新品となるので、付勢機構121の付勢力が低下した状態で使用し続けられることがなく、感光ドラム31に対する現像ローラ39の良好な押圧状態を維持し続けることができる。そのため、現像ローラ39から感光ドラム31へのトナーの供給量の不足に起因する現像不良を生じることなく、高品質な画像を形成し続けることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体と、
前記装置本体に対して装着位置と引出位置との間を引き出し可能に設けられ、静電潜像が形成される複数の像担持体を一体的に保持する像担持体ユニットと、
前記像担持体ユニットに対して着脱可能に設けられる現像カートリッジと、
前記装置本体内において前記装着位置に対向配置され、前記像担持体を露光するための露光装置とを備え、
前記現像カートリッジは、
前記像担持体に現像剤を供給して、当該像担持体に形成されている静電潜像を可視像化するための現像剤担持体と、
現像剤を収容し、前記現像剤担持体が支持される現像剤担持体支持部を一方側端部に有する筐体と、
前記筐体における前記現像剤担持体支持部と反対側の他方側端部に設けられ、前記現像カートリッジが前記像担持体ユニットに装着され、前記像担持体ユニットが前記装置位置にある状態で、前記露光装置から力を受けて、前記現像剤担持体を前記像担持体に押圧する方向に付勢するための付勢機構とを備えていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 506A
, G03G15/00 556
Fターム (63件):
2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AE03
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077GA03
, 2H077GA04
, 2H077GA13
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA13
, 2H171GA12
, 2H171GA13
, 2H171GA25
, 2H171HA22
, 2H171HA23
, 2H171JA05
, 2H171JA06
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA39
, 2H171JA48
, 2H171KA06
, 2H171KA17
, 2H171KA18
, 2H171KA22
, 2H171KA24
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171LA03
, 2H171LA08
, 2H171LA13
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QB35
, 2H171QB41
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC07
, 2H171QC23
, 2H171QC24
, 2H171SA08
, 2H171SA11
, 2H171SA12
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-204361
出願人:セイコーエプソン株式会社
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