特許
J-GLOBAL ID:200903041861965922

側部用エアバッグとインフレータの連結部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-118693
公開番号(公開出願番号):特開平10-264762
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 側部用エアバッグのガス導入部とインフレータのガス噴出部とを高圧ホースを用いることなく簡便かつ低コストにて連結する。【解決手段】 筒状に形成されたエアバッグのガス導入部2と円筒状のインフレータ3の一方の軸端付近に形成されたガス噴出部4とをつなぐ管状の連結部材5において、連結部材5のエアバッグ側の端部6に所要大径に形成した拡径部7を形成すると共に、インフレータ側の端部にインフレータ3の周面をシール状態に保持する保持シール部13を形成し、かつ上記インフレータ軸端の端面に沿う板状の固定部14を形成せしめて、この固定部14に、上記インフレータ端面から突設されたボルト12を貫通させるボルト孔15を形成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
筒状に形成されたエアバッグのガス導入部と円筒状のインフレータの一方の軸端付近に形成されたガス噴出部とをつなぐ管状の連結部材において、連結部材のエアバッグ側の端部に所要大径に形成した拡径部を形成すると共に、インフレータ側の端部にインフレータの周面をシール状態に保持する保持シール部を形成し、かつ上記インフレータ軸端の端面に沿う板状の固定部を形成せしめて、この固定部に、上記インフレータ端面から軸方向に突設されたボルトを貫通させるボルト孔を形成したことを特徴とする側部用エアバッグとインフレータの連結部材。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る