特許
J-GLOBAL ID:200903041865617120
リアフォーカス式のズームレンズ及びそれを用いた撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040086
公開番号(公開出願番号):特開2003-241088
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 色分解プリズムを有するバックフォーカスの長いズームレンズにおいて、充分な絞り前後間隔を確保した上で、高性能化を実現する。【解決手段】 正負正正の4群リアフォーカスズームにおいて、第3群を負正正の3枚で構成し、更に、第3群の最も像側のレンズ形状を条件式で制限する(R1面側の曲率がきつい)事を特徴とする。更に好ましくは、第2群と第3群の間隔、及び、第3群を構成する硝材のアッベ数を条件式で制限する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を有し、前記第2レンズ群と前記第4レンズ群を移動させてズーミングを行い前記第4レンズ群を移動させてフォーカスを行うリアフォーカス式ズームレンズであって、前記第3レンズ群は、両凹レンズである第31レンズ、両凸レンズである第32レンズ、両凸レンズである第33レンズを有し、第33レンズの物体側面の曲率をr3a、像側面の曲率半径をr3bとしたとき、-0.6<(r3a+r3b)/(r3a-r3b)<0なる条件式を満足することを特徴とするリアフォーカス式のズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/16
, G02B 13/18
, G02B 13/22
FI (3件):
G02B 15/16
, G02B 13/18
, G02B 13/22
Fターム (32件):
2H087KA03
, 2H087MA15
, 2H087NA02
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA16
, 2H087PA20
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB34
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