特許
J-GLOBAL ID:200903041866635297

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-008909
公開番号(公開出願番号):特開2004-245828
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】ガスセンサ素子の被水割れが生じ難く、かつ応答性に優れたガスセンサを提供すること。【解決手段】ハウジング30と該ハウジングに挿通固定するガスセンサ素子35と、ガスセンサ素子35の先端側を覆ってハウジング30の先端側に固定した筒型の被測定ガス側カバー31とを有する。被測定ガス側カバー31は、第1カバー部材1とその外方を覆う第2カバー部材2とを有し、第1カバー部材1及び第2カバー部材2の側面11、21は被測定ガスを被測定ガス側カバーの内部に導入または排出する複数の側面穴を有し、第2カバー部材2の側面21にある複数の側面穴の少なくとも1つは第1カバー部材1の側面11に対し部分的に対向した部分開放穴20であって、部分開放穴20の軸方向における先端位置201及び基端位置202の間に第1カバー部材11の先端位置121が存在する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒型のハウジングと、該ハウジング内に挿通固定するガスセンサ素子と、該ガスセンサ素子の先端側を覆って上記ハウジングの先端側に固定した筒型の被測定ガス側カバーとを有するガスセンサにおいて、 上記被測定ガス側カバーは、第1カバー部材と該第1カバー部材の外方を覆う第2カバー部材とを有し、また上記第2カバー部材の側面は被測定ガスを上記被測定ガス側カバーの内部に導入または排出する複数の側面穴を有し、 上記第2カバー部材の側面にある複数の側面穴の少なくとも1つは上記第1カバー部材の側面に対し部分的に対向した部分開放穴であって、 上記部分開放穴の軸方向における先端位置及び基端位置の間に上記第1カバー部材の先端位置が存在することを特徴とするガスセンサ。
IPC (2件):
G01N27/409 ,  G01N27/416
FI (3件):
G01N27/58 B ,  G01N27/46 371G ,  G01N27/46 331
Fターム (13件):
2G004BB01 ,  2G004BB04 ,  2G004BD04 ,  2G004BF18 ,  2G004BF27 ,  2G004BF30 ,  2G004BG05 ,  2G004BJ02 ,  2G004BJ03 ,  2G004BL08 ,  2G004BL19 ,  2G004BM04 ,  2G004BM07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空燃比センサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-045438   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (5件)
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-111242   出願人:日本碍子株式会社
  • 酸素センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-197667   出願人:本田技研工業株式会社
  • ガスセンサの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-377214   出願人:日本特殊陶業株式会社
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