特許
J-GLOBAL ID:200903041867147385

オーディオフォロービデオミキサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275280
公開番号(公開出願番号):特開平7-182777
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 オーディオフォロービデオミキサに手動クロスフェード学習機能を取入れること。【構成】 手動で行われるカスタム・クロスフェード動作をメモリに記憶するように、オペレータがミキサをセットする。カスタム・クロスフェードはそれからビデオ編集器に上位転送され、そこで編集決定リストに記憶される。その後、記憶されたカスタム・クロスフェードをビデオ編集器から下位転送する。
請求項(抜粋):
第1の振幅をもつ第1の音声チャンネルと第2の振幅をもつ第2の音声チャンネルとの間のクロスフェード動作を行うオーディオフォロービデオミキサ装置であって、音声ミキサ及びビデオ編集器を具え、該音声ミキサは、上記第1及び第2音声チャンネルの振幅を調整する利得制御手段であって、上記第1及び第2音声チャンネルの振幅の調整を手動で制御する手段と、上記第1及び第2音声チャンネルに対して行われた調整を示す信号を与える手段とを含む利得制御手段と、上記信号に対するデータを記憶するミキサメモリ手段と、上記ミキサが該メモリ手段に記憶された上記データに従って上記第1及び第2音声チャンネルの振幅を調整することを可能とするモード選択手段とを含み、上記ビデオ編集器は、上記音声ミキサと動作結合され、上記ミキサメモリ手段に記憶された上記データを受信し、該データを記憶する編集器メモリ手段と上記データを上記ミキサに送信する手段とを含むものである、上記オーディオフォロービデオミキサ装置。
IPC (4件):
G11B 20/04 101 ,  G11B 27/024 ,  H04N 5/265 ,  H04N 5/91
FI (2件):
H04N 5/91 C ,  G11B 27/02 G

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