特許
J-GLOBAL ID:200903041869600729
脱臭装置および脱臭方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-397684
公開番号(公開出願番号):特開2005-152842
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 加熱や大掛かりな装置を必要とせず、生活環境において適用可能であり、しかも吸着層の交換が不要である脱臭装置および脱臭方法を提供する。【解決手段】 (1) 吸着材が充填された吸着層と、悪臭成分含有ガスを前記吸着層に供給するガス供給管と、オゾン発生器と前記吸着層にオゾン含有ガスを循環供給するための循環ラインとを有して前記吸着材に吸着された悪臭成分を循環供給されるオゾン含有ガスによって分解除去する手段とを有することを特徴とする脱臭装置、(2) 前記脱臭装置において吸着層の数が2以上であり、それぞれの吸着層への悪臭成分含有ガスの通ガスを切替えるための切替え弁、それぞれの吸着層へのオゾン含有ガスの通ガスを切替えるための切替え弁を有するもの、(3) 吸着層にオゾン含有ガスを循環供給して、吸着材に吸着されている悪臭成分を分解除去することを特徴とする脱臭方法等。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
悪臭成分含有ガスを脱臭するための脱臭装置であって、悪臭成分を吸着する吸着材が充填された吸着層と、悪臭成分含有ガスを前記吸着層に供給するガス供給管と、オゾン発生器と前記吸着層にオゾン含有ガスを循環供給するための循環ラインとを有して前記吸着材に吸着された悪臭成分を循環供給されるオゾン含有ガスによって分解除去する手段とを有することを特徴とする脱臭装置。
IPC (4件):
B01D53/38
, A61L9/015
, A61L9/16
, B01D53/74
FI (3件):
B01D53/34 116F
, A61L9/015
, A61L9/16 D
Fターム (28件):
4C080AA03
, 4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH02
, 4C080KK02
, 4C080LL02
, 4C080LL03
, 4C080MM08
, 4C080NN04
, 4C080NN05
, 4C080NN06
, 4C080QQ17
, 4D002AB02
, 4D002AC07
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002BA05
, 4D002CA05
, 4D002CA07
, 4D002DA41
, 4D002DA45
, 4D002DA46
, 4D002DA51
, 4D002EA02
, 4D002GA01
, 4D002GB02
, 4D002GB08
引用特許:
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