特許
J-GLOBAL ID:200903041871041753

相関会話遊戯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-021318
公開番号(公開出願番号):特開平9-215860
出願日: 1997年02月04日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 会話遊戯装置に貯えた従来より少ない会話データで会話の変化の機会を増大させるために、【解決手段】 一群の仮想人物の言葉をそれに向けられた図表や台詞を用いて模してあり、各文言は、相関の過程における随所の解答でなされ得る各文言につながりを有する台詞中の節(A1〜A7、B1〜B5)である。次の節の選択は、仮想の人物や会話が行なわれる仮想の環境の特質によって決まる。かかる特質は、各節に現われた機能呼によって決まり、修正され、あるいは、使用者の入力に応じて修正される。
請求項(抜粋):
データプロセッサにそれぞれ結合した回線網データおよび人物データの各貯蔵庫を備え、回線網データ貯蔵庫が、二、三の節に前向きのつながりを有する少なくとも若干の節と回線網のつながった節の順次選択用に構成したデータプロセッサとに前向きにつながる節の回線網を規定するデータを保持し、人物データ貯蔵庫が少なくとも一つの貯蔵した特質値を含むとともに、前記つながりから少なくとも二つの他の節への選択がその特質値によって決まる遊戯装置において、前記回線網の各節に対してそれぞれの会話信号片を規定する多数のデータ流を含む会話データ貯蔵庫をさらに備え、その会話データ貯蔵庫が、回線網データ貯蔵庫およびデータプロセッサに結合して、各節の選択の際に会話片データ流を出力するように制御されることを特徴とする遊戯装置。
IPC (3件):
A63F 9/22 ,  G09B 5/10 ,  G10L 3/00
FI (4件):
A63F 9/22 E ,  A63F 9/22 G ,  G09B 5/10 ,  G10L 3/00 Q
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-266781
  • 特開平4-266781
  • 特開平4-266781

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