特許
J-GLOBAL ID:200903041871793569
計器装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-316000
公開番号(公開出願番号):特開平10-115533
出願日: 1996年11月27日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 原点復帰動作中に指針を目立たなくすることができ、指針が微振動を起こしても使用者が不快に感じない計器装置を提供する。【解決手段】 文字板1(表示板)には指標部3が設けられる。冷陰極管5(第1の光源)は文字板に後方から光を照射し指標部3を発光させる。指針6は文字板の前側で回動し指標部3を指示する指示部8を有する。発光ダイオード9(第2の光源)は指示部8に光を供給し指示部8を発光させる。ステッピングモータ10は文字板1の後方に配設され指針6を被測定物理量に応じて正方向及び逆方向に回動させる。電源12はステッピングモータ10に電力を供給する。ストッパピン15(ストッパ機構)は指針6の回動角度を規制し指針6を原点位置に停止させる。制御回路16(制御手段)は電源12を接続するときに6指針を逆方向に回動させる原点復帰信号を出力する。制御回路16が原点復帰信号を出力している時間に冷陰極管5を消灯状態とする所定時間を設ける。
請求項(抜粋):
指針を被測定物理量に応じて正方向及び逆方向に回動させるステッピングモータに電源を接続するときに前記指針を逆方向に回動させ原点復帰動作させる計器装置において、所定輝度で発光し前記指針を照明する光源の輝度を前記原点復帰動作中に前記所定輝度よりも低くする所定時間を設けることを特徴とする計器装置。
IPC (4件):
G01D 11/28
, G01D 7/00 303
, G01D 11/00
, G01D 13/28
FI (4件):
G01D 11/28 D
, G01D 7/00 303 A
, G01D 11/00 K
, G01D 13/28
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