特許
J-GLOBAL ID:200903041872786914

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-355385
公開番号(公開出願番号):特開2006-159674
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 印刷物を確実に受け取れることを保証できる画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 プリントを指示したユーザの個人識別情報と関連付けてプリントジョブを登録し、登録されたプリントジョブを実行してプリント物を排紙トレイ上に出力し、プリントジョブを出力する際、印刷物上に個人識別情報と関連付いた印刷物識別情報を付加し、実行済のプリントジョブのデータを記憶し、排紙トレイ上の印刷物から印刷物識別情報を認識し、出力手段によって出力されたプリント物を取りに来たユーザの個人識別情報を入手し、ユーザが排紙トレイから印刷物を持ち出す際、個人識別情報と印刷物識別情報を認識し、それぞれの識別情報が異なる場合、前記記憶手段に記憶されている実行済のプリントジョブのうち、印刷物に関連付けられたプリントジョブを再実行し、それぞれの識別情報が一致する場合、登録されたプリントジョブを消去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プリントを指示したユーザの個人識別情報と関連付けてプリントジョブを登録する登録手段と、 登録されたプリントジョブを実行して印刷物を排紙トレイ上に出力する出力手段と、 プリントジョブを出力する際、印刷物上に個人識別情報と関連付いた印刷物識別情報を付加する付加手段と、 実行済のプリントジョブのデータを記憶する記憶手段と、 排紙トレイ上の印刷物から印刷物識別情報を認識する認識手段と、 前記出力手段によって出力されたプリント物を取りに来たユーザの個人識別情報を入手する個人識別情報入手手段と、 ユーザが排紙トレイから印刷物を持ち出す際、個人識別情報と印刷物識別情報を認識し、それぞれの識別情報が異なる場合、前記記憶手段に記憶されている実行済のプリントジョブのうち、印刷物に関連付けられたプリントジョブを再実行する再実行手段と、それぞれの識別情報が一致する場合、登録されたプリントジョブを消去する制御手段と、 を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 29/38 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/00 ,  G03G 21/04
FI (5件):
B41J29/38 Z ,  G03G21/00 396 ,  H04N1/00 107Z ,  B41J29/00 Z ,  G03G21/00 390
Fターム (30件):
2C061AP01 ,  2C061CL06 ,  2C061HH01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ04 ,  2C061HK11 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2C061HN23 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ15 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AA37 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB35 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC21 ,  5C062AC22 ,  5C062AC23 ,  5C062AC58 ,  5C062AF07 ,  5C062AF12 ,  5C062AF14 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)

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