特許
J-GLOBAL ID:200903041873222828

避雷器コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067336
公開番号(公開出願番号):特開2002-270330
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 特性劣化などの故障が発生した避雷器の特定を迅速かつ確実に実行できるようにすることにある。【解決手段】 配電機器と接地間に設置した避雷器1に着脱自在に装着されるコネクタ21であって、避雷器側端子部22と機器側端子部23との間に接続された導電性樹脂ヒューズ24を筐体25内に収納し、避雷器1の故障によるヒューズ24の分離で表示筒26が目視可能となる表示部27を具備する。表示部27は、筒状の筐体25に表示筒26を内挿してヒューズ24の一端側に連結すると共にヒューズ24の他端側を筐体25に連結し、筐体25と表示筒26との間にヒューズ24の分離方向に付勢されたスプリング36を介設し、避雷器1の故障によるヒューズ24の分離でスプリング36の弾性力により、筐体25の透明な窓部28に表示筒26が移動して配置される構成とする。
請求項(抜粋):
配電機器と接地間に設置した避雷器に着脱自在に装着されるコネクタであって、避雷器側端子部と機器側または接地側端子部との間に接続された切離し部材を筐体内に収納し、前記避雷器の故障により前記切離し部材が分離することによって避雷器故障の表示部材が目視可能となる表示部を具備したことを特徴とする避雷器コネクタ。
IPC (6件):
H01T 4/02 ,  H01C 7/12 ,  H01H 85/00 ,  H01T 1/14 ,  H02G 7/00 ,  H02G 13/00
FI (7件):
H01T 4/02 B ,  H01T 4/02 A ,  H01C 7/12 ,  H01H 85/00 Z ,  H01T 1/14 C ,  H02G 7/00 U ,  H02G 13/00 C
Fターム (9件):
5E034EA04 ,  5E034EA07 ,  5G367BA01 ,  5G367BB07 ,  5G502AA02 ,  5G502AA17 ,  5G502BB01 ,  5G502BB19 ,  5G502EE08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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