特許
J-GLOBAL ID：200903041874367374
カップホルダの取付構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-202318
公開番号（公開出願番号）：特開平9-048290
出願日： 1995年08月08日
公開日（公表日）： 1997年02月18日
要約：
【要約】【課題】カップホルダに垂直方向に大きな加重がかかってもカップホルダとコンソールボックスとの連結部分が破損することがないカップホルダの取付構造を提供する。【解決手段】第2のカップホルダ19の左右両外側面には組付案内溝24がそれぞれ形成されている。組付案内溝24は、軸孔23の開口縁から側壁21の周縁に向かって、外側に行くほど深くなるように形成されている。また、第2のカップホルダ19の左右両外側面には脱落溝25がそれぞれ形成されている。脱落溝25は、第1のカップホルダ16の底面後端16aを中心として回動する第2のカップホルダ19の軸孔23から支軸18が抜ける方向にそって形成されている。また、脱落溝25は、軸孔23の開口縁から側壁21の周縁に向かって、外側に行くほど浅くなるように形成されている。
請求項（抜粋）：
カップホルダをコンソールドアに対して収納位置と使用位置との間で回動可能に連結したカップホルダの取付構造において、カップホルダ又はコンソールドアのいずれか一方に、左右一対の支軸を形成し、他方に、前記支軸を回動可能に軸支する軸孔を形成するとともに、軸孔の開口縁から外側縁に向かって外側に行くほど浅くなる脱落溝を形成したカップホルダの取付構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B60R 7/04 C
, B60N 3/10 A
