特許
J-GLOBAL ID:200903041876436306

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梁瀬 右司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139566
公開番号(公開出願番号):特開2001-327124
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 油圧ポンプに対して回転駆動力を与えて油圧ポンプを駆動するモータの発熱部を効率良く冷却することができるモータを提供する。【解決手段】 モータハウジング21表面にその内部と外部とを連通する貫通孔212が設けられるとともに、モータハウジング21の内部から貫通孔212を塞ぐように半導体モジュール281が密着固定され、半導体モジュール281において貫通孔212を介してモータ外部を臨む基板2812裏面が露出領域2811となっている。また、マニホールド3の表面に形成された溝部34とモータハウジング21表面とで空間SP3が形成され、この空間SP3内に外部から流れ込むオイルが、露出領域2811に導かれる。そのため、外部からの比較的低温のオイルが半導体モジュール281の露出領域2811に直接流れ、露出領域2811の放熱効果を高めることができる。
請求項(抜粋):
オイルを吸引・圧送する油圧ポンプと一体化され、前記油圧ポンプに対して回転駆動力を与えて前記油圧ポンプを駆動する油圧ポンプを実装したモータであって、モータハウジングと、モータの駆動制御に伴って発熱する発熱部とを備え、前記モータハウジングの一部にモータ内部とモータ外部とを連通する貫通孔が形成され、その貫通孔を塞ぐように前記発熱部が配置されるとともに、前記発熱部の表面全体のうちモータ外部を臨む露出領域を経由してオイルが流れるようにオイル流路が形成されたことを特徴とするモータ。
IPC (7件):
H02K 9/19 ,  B62D 5/07 ,  F04B 53/08 ,  F04B 53/00 ,  H02K 5/12 ,  H02K 7/14 ,  H02K 11/00
FI (8件):
H02K 9/19 Z ,  B62D 5/07 B ,  H02K 5/12 ,  H02K 7/14 B ,  F04B 21/00 E ,  F04B 21/00 V ,  F04B 21/00 W ,  H02K 11/00 F
Fターム (40件):
3D033EB02 ,  3H071AA03 ,  3H071CC01 ,  3H071DD82 ,  3H071DD84 ,  5H605AA01 ,  5H605BB07 ,  5H605BB17 ,  5H605CC02 ,  5H605CC08 ,  5H605CC10 ,  5H605DD13 ,  5H605DD32 ,  5H607AA02 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607DD01 ,  5H607DD08 ,  5H607DD09 ,  5H607FF06 ,  5H609BB03 ,  5H609BB14 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP16 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ12 ,  5H609RR27 ,  5H609RR32 ,  5H609RR42 ,  5H611AA09 ,  5H611BB01 ,  5H611PP01 ,  5H611TT01 ,  5H611UB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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