特許
J-GLOBAL ID:200903041880402807
データ符号化装置およびデータ符号化方法、並びにデータ出力装置およびデータ出力方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 邦夫
, 佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081469
公開番号(公開出願番号):特開2004-289685
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】コピー前のデータによる出力の質を落とさず、良好な質を維持したままでのコピーを不可能とする。【解決手段】再生機110からのアナログ画像データVan1から分離回路131で同期信号VD,HDを分離する。同期信号VD,HDを遅延回路132で遅延してクロック発生回路133に供給し、それに基づいて有効画面の範囲でサンプリングクロックCLKを発生する。このクロックCLKは、分離回路131で分離される同期信号VD,HDそのものに基づく場合と比べて、垂直、水平に位相がずれたものとなり、従ってA/D変換器134で得られる画像データVdg1の位相もずれる。符号化部135は、サンプリングによる符号化、変換符号化、ADRC等を行う。画像データVdg1の位相がずれることで、サンプリング位置、ブロック位置が、画像データVan1に係る原符号化データを得たときの位置とはずれ、符号化部135で大きな劣化が発生する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データを符号化するデータ符号化装置において、
アナログデータが入力される入力手段と、
上記入力手段に入力されるアナログデータをデジタルデータに変換するアナログ・デジタル変換手段と、
上記アナログ・デジタル変換手段から出力されるデジタルデータの位相をずらす位相ずらし手段と、
上記位相ずらし手段で位相がずらされたデジタルデータを符号化する符号化手段と
を備えることを特徴とするデータ符号化装置。
IPC (4件):
H04N5/91
, H03M7/30
, H04N1/41
, H04N7/24
FI (4件):
H04N5/91 P
, H03M7/30 Z
, H04N1/41 B
, H04N7/13 Z
Fターム (27件):
5C053FA13
, 5C053GA11
, 5C053GB23
, 5C053GB27
, 5C053GB32
, 5C053JA26
, 5C053KA12
, 5C053KA18
, 5C053KA25
, 5C059KK01
, 5C059LA01
, 5C059LB05
, 5C059LB11
, 5C059MA23
, 5C059MA28
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059UA12
, 5C078BA53
, 5C078CA14
, 5C078CA47
, 5C078DA01
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB09
, 5J064BB13
, 5J064BD03
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