特許
J-GLOBAL ID:200903041885237111

クロック発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262363
公開番号(公開出願番号):特開2002-073199
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 クロックノイズを低減させ、外部の電子機器に与える影響を低減させる。【解決手段】 PLL31は基準発振器20からの基準信号に応じて基準クロックCLK0を発生し、遅延クロック信fs号生成部32のクロック遅延部321〜32nは基準クロックCLK0を遅延させ、タイミングの異なるクロックCLK1〜CLKnを生成する。遅延クロック信号セレクタ33は、カウンタ35のカウント値に応じて基準クロックCLK0,クロックCLK1〜CLKnのいずれかを選択し、動作クロック信号セレクタ34は、動作クロック信号設定セレクタ52からの制御クロックCtlCLK3に応じて、遅延クロック信号セレクタ33によって選択されたクロックSelCLK又は基準クロックCLK0のいずれかを選択して主機能部10に供給する。
請求項(抜粋):
タイミングの基準となる基準クロックを遅延させる複数の遅延手段と、該各遅延手段によって遅延させられたクロック又は基準クロックを順次選択する選択手段と、該選択手段によって選択されたクロックの立上りタイミングに一致する立上りタイミング、又は選択手段によって選択されたクロックの立下りタイミングに一致する立下りタイミングを有するクロックを生成するクロック生成手段とを備えることを特徴とするクロック発生装置。
IPC (3件):
G06F 1/04 ,  G06F 1/10 ,  H03K 5/00
FI (3件):
G06F 1/04 A ,  G06F 1/04 330 A ,  H03K 5/00 K
Fターム (6件):
5B079BB04 ,  5B079BC06 ,  5B079CC02 ,  5B079CC12 ,  5B079DD02 ,  5B079DD08

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