特許
J-GLOBAL ID:200903041892450440
パチンコ球払出し装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351653
公開番号(公開出願番号):特開平5-161749
出願日: 1991年12月11日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【構成】 パチンコ球払出し装置4は、略水平状態にして軸承され外周にパチンコ球移送用の球送り溝16を有するスクリューシャフト11と、該スクリューシャフト11を回転させるモーター10と、前記スクリューシャフト11の球送り溝16にパチンコ球を供給する供給通路12と、スクリューシャフト11の回転によって送られるパチンコ球を流出させる払出し通路と、供給通路12にあるパチンコ球を排出する球抜き通路14と、前記払出し通路と球抜き通路14を択一的に切り替える流路切替弁15とを一体化してなることを特徴とする。【効果】 パチンコ球払出し装置4自体が球抜き装置の役目を果たすため、球タンク内の球を残らず完全に抜き取ることができる。また、球抜き機構がパチンコ球払出し装置4内に内蔵されているため、機構板に別途球抜き手段を設ける必要がなく、従って、機構板の組立作業が簡単になる。
請求項(抜粋):
ほぼ水平状態にして軸承され、外周にパチンコ球移送用の球送り溝を有するスクリューシャフトと、該スクリューシャフトを回転させる駆動用のモーターと、前記スクリューシャフトの球送り溝にパチンコ球を供給する供給通路と、スクリューシャフトの回転によって送られるパチンコ球を流出させる払出し通路と、供給通路にあるパチンコ球を排出する球抜き通路と、前記払出し通路と球抜き通路を択一的に切り替える流路切替弁と、を一体化してなることを特徴とするパチンコ球払出し装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02
, A63F 7/02 352
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