特許
J-GLOBAL ID:200903041895913000
電気脱イオン装置の運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199286
公開番号(公開出願番号):特開2002-011476
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 電気脱イオン装置において、シリカ等の弱電解物質を高い除去率で確実に除去する。【解決手段】 陽極と陰極との間に複数のアニオン交換膜とカチオン交換膜とを交互に配列して濃縮室と脱塩室とを交互に形成し、脱塩室にイオン交換体を充填してなる電気脱イオン装置の運転方法において、下記条件で運転する。A/(Q・SV)≧4000(ただし、A :操作電流値(A)Q :1室当りの脱塩室内供給水流量(L/sec)SV:脱塩室内のイオン交換体当たりの供給水流量(L/L-イオン交換体・sec))
請求項(抜粋):
陽極と陰極との間に複数のアニオン交換膜とカチオン交換膜とを交互に配列して濃縮室と脱塩室とを交互に形成し、脱塩室にイオン交換体を充填してなる電気脱イオン装置の運転方法において、A/(Q・SV)≧4000(ただし、A :操作電流値(A)Q :1室当りの脱塩室内供給水流量(L/sec)SV:脱塩室内のイオン交換体当たりの供給水流量(L/L-イオン交換体・sec))の条件で運転することを特徴とする電気脱イオン装置の運転方法。
IPC (5件):
C02F 1/469
, B01D 61/48
, B01D 61/52 500
, B01D 61/54 510
, B01D 61/58
FI (5件):
B01D 61/48
, B01D 61/52 500
, B01D 61/54 510
, B01D 61/58
, C02F 1/46 103
Fターム (35件):
4D006GA17
, 4D006JA30A
, 4D006JA43A
, 4D006JA44A
, 4D006KA03
, 4D006KA31
, 4D006KB11
, 4D006KD17
, 4D006KE02R
, 4D006KE15R
, 4D006KE18R
, 4D006MA03
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB23
, 4D006PB64
, 4D006PB70
, 4D006PC04
, 4D006PC11
, 4D006PC31
, 4D006PC42
, 4D061DA01
, 4D061DB13
, 4D061EA09
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061EB19
, 4D061EB39
, 4D061FA08
, 4D061FA11
, 4D061GC02
, 4D061GC12
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
脱塩方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-221476
出願人:栗田工業株式会社
-
電気式脱イオン水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-281108
出願人:オルガノ株式会社
前のページに戻る