特許
J-GLOBAL ID:200903041897193764

表示装置のバックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-177097
公開番号(公開出願番号):特開平7-029651
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【構成】 コネクタ11の蛍光管嵌合部14が蛍光管8の電極部8aの外面と嵌脱自在に嵌合され、コネクタ11に挿入された給電用リード線10が、リード線支持部15により支持され、給電用リード線10の心線10bがリード線嵌合部16に嵌脱自在に嵌合されて、給電用リード線10と蛍光管8とが導通する。【効果】 蛍光管8の交換が容易である。コネクタ11がリード線ガイドの機能も備えているので、リード線ガイドが不要となり、部品点数の増加を招来しない。
請求項(抜粋):
管状光源を備え、表示装置における表示パネルの背面側に組み込まれる表示装置のバックライト装置において、上記の管状光源が端部に給電用の電極部を有し、この電極部と給電用リード線とを接続するコネクタが備えられ、このコネクタが、上記電極部の外面と嵌脱自在に嵌合する蛍光管嵌合部と、給電用リード線の外径に対応した径の孔からなるリード線支持部と、このリード線支持部よりもコネクタの奥方向に形成され、給電用リード線の心線と嵌脱自在に嵌合するリード線嵌合部とを有し、コネクタの上記蛍光管嵌合部が管状光源の上記電極部に嵌合され、上記リード線支持部を通じて挿入された給電用リード線がリード線支持部により支持され、かつその心線が上記リード線嵌合部に嵌合されて給電用リード線と管状光源とが導通していることを特徴とする表示装置のバックライト装置。
IPC (4件):
H01R 33/02 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 327

前のページに戻る