特許

J-GLOBAL ID：200903041897329267

画像処理装置

発明者： 河野 裕之
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-360609
公開番号（公開出願番号）：特開2000-181425
出願日： 1998年12月18日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：

【要約】【課題】 PDLをラスター画像に変換する際の記憶容量の低減、ジャギーの低減を図ること。【解決手段】 本発明の画像処理装置は、文字または線画を表す文字・線画データを入力する入力手段であるコマンド分離部11と、この文字・線画データを、出力解像度より高い解像度の画像データとしてランレングスコーディングした形式の第1のコードデータに変換し、この第1のコードデータを、その内容に応じて異なる変換方法を用いて、出力解像度と同じ解像度の画像データとしてランレングスコーディングした形式の第2のコードデータに変換する多値文字処理部12等と、第2のコードデータをラスター画像データに変換する合成部16とを備えている。

請求項（抜粋）：

文字または線画を表す文字・線画データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力される前記文字・線画データを、出力解像度より高い解像度の画像データとしてランレングスコーディングした形式の第1のコードデータに変換する第1の変換手段と、前記第1の変換手段により前記文字・線画データから変換される前記第1のコードデータを、その第1のコードデータの内容に応じて異なる変換方法を用いて、出力解像度と同じ解像度の画像データとしてランレングスコーディングした形式の第2のコードデータに変換する第2の変換手段と、前記第2の変換手段により前記第1のコードデータから変換される前記第2のコードデータをラスター画像データに変換する第3の変換手段とを備えていることを特徴とする画像処理装置。

IPC (6件)：

G09G 5/00 520 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/485 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  G09G 3/20 650

FI (6件)：

G09G 5/00 520 T ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 3/12 L ,  G09G 3/20 650 C ,  B41J 3/00 M ,  B41J 3/12 W

Fターム (44件)：

2C062AA02 ,  2C062AA10 ,  2C062AA24 ,  2C087BA01 ,  2C087BA04 ,  2C087BA05 ,  2C087BA11 ,  2C087BC05 ,  2C087BD05 ,  2C087BD07 ,  2C087BD40 ,  2C362CB16 ,  2C362CB27 ,  2C362CB43 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021JJ10 ,  5B021LL01 ,  5B021LL05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD02 ,  5C080DD30 ,  5C080EE01 ,  5C080GG02 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA00 ,  5C082AA32 ,  5C082BA01 ,  5C082BA02 ,  5C082BB13 ,  5C082CA22 ,  5C082CA85 ,  5C082DA22 ,  5C082DA49 ,  5C082MM10 ,  9A001BB06 ,  9A001EE04 ,  9A001HH23 ,  9A001HH28 ,  9A001HH31 ,  9A001KK42