特許
J-GLOBAL ID:200903041898171551
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264414
公開番号(公開出願番号):特開2004-101925
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】記録材を定着装置へと搬送する速度及び定着装置による記録材を搬送する速度を、複数の画像形成モードを設けて、それを切り換えることによって可変とする場合においても、定着装置近傍における記録材の搬送を安定させ、記録材の紙しわや引っ張り、画像不良を回避し、多様な画像形成モードに対応した画像形成装置を提供する。【解決手段】未定着現像剤像を担持した記録材Pを、搬送しながら、加熱加圧して未定着現像剤像を記録材P上に定着させる像加熱装置10と、像加熱装置10に記録材Pを搬送する搬送部材2と、を有し、複数の画像形成モードが設けられ、画像形成モードを切り換えることによって、像加熱装置10及び搬送部材2による記録材Pの搬送速度が可変である画像形成装置において、複数の画像形成モードを切り換えることによって、更に、像加熱装置10による記録材Pの搬送速度と、搬送部材2による記録材Pの搬送速度と、の速度比が可変である。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
未定着現像剤像を担持した記録材を、搬送しながら、加熱加圧して前記未定着現像剤像を前記記録材上に定着させる像加熱装置と、該像加熱装置に前記記録材を搬送する搬送部材と、を有し、複数の画像形成モードが設けられ、該画像形成モードを切り換えることによって、前記像加熱装置及び前記搬送部材による前記記録材の搬送速度が可変である画像形成装置において、
前記複数の画像形成モードを切り換えることによって、更に、前記像加熱装置による前記記録材の搬送速度と、前記搬送部材による前記記録材の搬送速度と、の速度比が可変であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/20
, B65H5/06
, G03G21/00
FI (3件):
G03G15/20 107
, B65H5/06 M
, G03G21/00 384
Fターム (32件):
2H027DA20
, 2H027DC02
, 2H027DC05
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EC06
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H027EE03
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027FA30
, 2H027FB19
, 2H033AA15
, 2H033AA47
, 2H033BA08
, 2H033BA12
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BB37
, 2H033CA16
, 2H033CA36
, 3F049AA01
, 3F049DA04
, 3F049DA12
, 3F049EA10
, 3F049EA14
, 3F049EA24
, 3F049LA02
, 3F049LA05
, 3F049LA07
, 3F049LB03
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