特許
J-GLOBAL ID:200903041898644719

プログラマブルコントローラのプログラミング装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-021912
公開番号(公開出願番号):特開平5-189012
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ラダー回路部品登録手段とラダープログラム生成手段を備えることにより、ラダープログラムを自動生成する。【構成】 ラダー回路部品登録手段301にてラダー回路を部品として登録するとラダー回路部品データ305が生成される。ラダープログラム生成手段311にてラダープログラムの内部仕様が設定されるとラダープログラム定義データ315が生成される。次に、ラダープログラム生成操作が実行されると、生成手段311で定義されたラダープログラム321の枠組みが生成され、その中に部品登録されたラダー回路が取り込まれる。次に、ラダー回路内で使用している入出力レジスタのシンボル名称に対応したレジスタ番号がラダープログラム定義データ315から取り出されラダー回路内の対応するレジスタ番号領域に設定される。さらに、ラダープログラム定義データ315に複数回路が設定されていれば同様の処理を設定回路数分繰り返す。
請求項(抜粋):
プログラマブルコントローラにおいて、ラダー回路とラダー回路内で使用される入出力レジスタに対するシンボル名称を定義し、ひとつのラダー回路を部品として登録するラダー回路部品登録手段と、次の?@から?Hのステップによりラダー回路を組み合わせてラダープログラムを生成するラダープログラム生成手段とを備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラのプログラミング装置?@ラダープログラム定義データから1行の定義を読み出すステップ?Aその定義から部品名を取り出すステップ?Bその部品名に対応したラダー回路部品ソースファイルをファイルシステムから読み出すステップ?Cそのラダー回路部品ソースからシンボル名を1つ取り出すステップ?Dそのシンボル名と一致するものを1行の定義データの中から探すステップ?E一致するものがあればそのシンボル名に対応するレジスタ番号を1行の定義の中から取り出すステップ?Fその取り出したレジスタ番号をラダー回路部品ソースデータをコピーした生成ラダープログラムソースデータに埋め込むステップ?Gラダー回路部品ソースデータ内の全シンボルについて上記?C〜?Fを繰り返すステップ?Hラダープログラム定義データ内の全行について上記?@〜?Gを繰り返ステップ

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