特許
J-GLOBAL ID:200903041898685920

情報処理方法、情報処理装置、画像読み取り方法、画像読み取り装置およびネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263213
公開番号(公開出願番号):特開2004-102616
出願日: 2002年09月09日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】少ないメモリで画像読み取りを含め、各種の情報処理を可能とする。【解決手段】OCR画像処理ライブラリメモリ303cを含むオペレーティングシステム環境下の画像処理作業メモリ303dのメモリサイズ100MBと、この時点のハードウェア状態を画像蓄積部302に保存し、オペレーティングシステムをサスペンドする。そして、画像読み取り部102から前記画像処理作業メモリ303dに保存したメモリ領域に画像を転送し、要求された画像処理を行って画像蓄積部302のファイルシステムに蓄積する。全ての原稿の読み取り終了し画像蓄積部302への蓄積を完了したら、前述のオペレーティングシステムをサスペンドしたいたときに保存したメモリ内容とハードウェア状態を元に戻し、オペレーティングシステムをレジュームし、再びOSを動作させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
オペレーティングシステム、アプリケーション、およびアプリケーションの処理のための記憶領域が少なくとも設定されたメモリを備え、オペレーティングシステムに基づいて処理する情報処理方法において、 前記オペレーティングシステム環境下の前記アプリケーションの処理のためのメモリ領域に対応するメモリと、この時点のハードウェア状態を他の記憶手段に保存する工程と、 前記工程で保存が完了した後、前記オペレーティングシステムをサスペンドする工程と、 前記アプリケーションで処理するデータを前記アプリケーション処理のためのメモリ領域に転送する工程と、 転送されたデータに基づいて前記アプリケーションによって処理を行い、前記他の記憶手段に蓄積する工程と、 全ての処理を終了し、前記他の記憶手段への蓄積を完了した後、前述のオペレーティングシステムをサスペンドしたときに保存したメモリ内容とハードウェア状態を元に戻し、前記オペレーティングシステムをレジュームする工程と、 を含んでいることを特徴とする情報処理方法。
IPC (8件):
G06K9/20 ,  G06F9/46 ,  G06F12/02 ,  G06K9/32 ,  G06T7/40 ,  H04N1/00 ,  H04N1/21 ,  H04N1/387
FI (9件):
G06K9/20 320B ,  G06F9/46 340A ,  G06F12/02 530E ,  G06K9/32 ,  G06T7/40 100A ,  H04N1/00 Z ,  H04N1/00 107A ,  H04N1/21 ,  H04N1/387
Fターム (33件):
5B029BB02 ,  5B029EE04 ,  5B060AA17 ,  5B060AA18 ,  5B098AA02 ,  5B098AA08 ,  5B098GC01 ,  5B098GC14 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB07 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC25 ,  5C062AC63 ,  5C062AE03 ,  5C062AE08 ,  5C073BA02 ,  5C073BB02 ,  5C073BB03 ,  5C073BB07 ,  5C073CA02 ,  5C076AA24 ,  5C076BA06 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096BA17 ,  5L096EA43 ,  5L096FA44
引用特許:
審査官引用 (5件)
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