特許
J-GLOBAL ID:200903041899339804

慣性センサ、ベルト引込み装置、並び慣性センサの支持体及びレバーを成形する射出成形型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108595
公開番号(公開出願番号):特開2002-002446
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】ベルト引込み装置制止機構の車両感応作動用の慣性センサ10は、質量体28と、質量体28の支持体20と、制御爪38を備えたセンサレバー32とを有する。センサレバーは、旋回軸Aのまわりで旋回運動する支持体20に装着されかつ質量体28上に載る。制御爪は、ベルト引込み装置の制御ディスク16と接触する接触部分40を画定する自由端を備える。支持体は第1の円筒表面領域22を備える。第1の円筒表面領域22の軸線は旋回軸Aと平行でありしかも質量体28の重心を通る。また付属部材30は、支持体をベルト引込み装置に装着するたに、支持体20の第1の円筒表面領域22に形成される。さらに、そのような慣性センサを備えたベルト引込み装置及びかかる慣性センサの支持体及びレバーを成形する射出成形装置が提案される。
請求項(抜粋):
ベルト引込み装置制止機構の車両感応作動用の慣性センサ(10)であって、質量体(28)と、前記質量体(28)の支持体(20)と、制御爪(38)を備えたセンサレバー(32)とを有し、前記センサレバー(32)が旋回軸(A)のまわりで旋回運動する前記支持体(20)に装着されかつ前記質量体(28)上に載り、前記制御爪(38)が、前記ベルト引込み装置の制御ディスク(16)と接触する接触部分(40)を画定する自由端と、前記支持体(20)を前記ベルト引込み装置に装着する付属部材(30)とを備えた慣性センサにおいて、前記支持体(20)が第1の円筒表面領域(22)を備え、前記第1の円筒表面領域(22)の軸線が旋回軸(A)と平行でありしかも前記質量体(28)の重心を通り、また前記付属部材(30)が前記支持体(20)の前記第1の円筒表面領域(22)に形成される慣性センサ。
IPC (4件):
B60R 22/40 ,  B29C 45/08 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/76
FI (4件):
B60R 22/40 ,  B29C 45/08 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/76
Fターム (17件):
3D018HB01 ,  3D018HB03 ,  3D018HC03 ,  3D018MA03 ,  4F202AD18 ,  4F202AH06 ,  4F202AP09 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CQ05 ,  4F206AD18 ,  4F206AH06 ,  4F206AP09 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05

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