特許
J-GLOBAL ID:200903041900380791
電源タップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025801
公開番号(公開出願番号):特開平11-224751
出願日: 1998年02月06日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】器体の幅寸法を小さくでき収納性が向上する電源タップを提供する。【解決手段】ボディ2とカバー3で構成される器体1内に主負荷用コンセント20と従負荷用コンセント30が納装される。カバー3の主負荷用コンセント20及び回路基板411 ,412 に対向する部位には、他の部位よりも前面側へ突出する突台部9が設けてあり、ボディ2の回路基板固定部5に起立状態で固定されている回路基板411 ,412 が突台部9の内側に収納されることになる。そのため、従来例に比較して器体1の幅寸法を小さくすることが可能となり、しかも従負荷用コンセント30の部分は薄くできて収納性を向上することができる。また、幅寸法が小さくできることから、器体1全体を長尺の長方形とし、各栓刃挿入口22,32が一列に並んだ、いわゆるライン型の電源タップを実現することができる。
請求項(抜粋):
商用電源に接続された主負荷用コンセントと、商用電源に開閉接点を介して接続された1乃至複数の従負荷用コンセントと、商用電源と主負荷用コンセントとの間を流れる電流を感知すると開閉接点を開閉駆動して商用電源から従負荷用コンセントへの給電を可能とする電流感知回路と、この電流感知回路を構成する回路部品が少なくとも実装された1乃至複数の回路基板とを器体内に納装して成り、他の部位よりも前面側へ突出する突台部を器体に設けるとともに、この突台部内に回路基板の少なくとも一部を収納して成ることを特徴とする電源タップ。
IPC (3件):
H01R 25/00
, H01R 13/66
, H01R 13/70
FI (3件):
H01R 25/00 B
, H01R 13/66
, H01R 13/70
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-223078
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コンセント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-000654
出願人:松下電工株式会社
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テーブルタップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-290853
出願人:松下電工株式会社
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