特許
J-GLOBAL ID:200903041902025557

木製勉強机・椅子、ならびにそれらに組み合わせる袖板および引出し板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139124
公開番号(公開出願番号):特開2000-325148
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 学童の成長過程に応じて、数段階の高さに切り替え可能にする。可能【解決手段】 甲板25裏面で、脚体部1の左右脚部各内側面に夫々外接可能となる位置に前短脚21、後短脚22及び両者間を相互の外側面が面一状となるように連結した巾広の添設用台輪23を設け、前脚11と後脚12、及び両者を連結する巾広側台輪13に夫々内接するようにして、前短脚21、後短脚22、及び添設用台輪23の外側面を当接、上下摺動自在に組み合わせ、適宜高さ位置で仮固定可能にする。椅子についても、同様の構造で昇降可能とする。また、必要に応じ、折畳み自在な袖板、又は引出し板を設ける。
請求項(抜粋):
前脚と後脚との上端側間に巾広の側台輪を有する脚部を左右に所定間隔を隔てて垂設し、相互を貫および足掛桟で連結、一体化して机用および/または椅子用の脚体部に形成すると共に、甲板裏面および/または座板裏面(但し、座板だけ裏面と後端の場合を含む。)には、前記脚体部の左右脚部各内側面に夫々外接可能となる位置に、夫々前短脚と後短脚とからなる左右短脚部を垂設、一体化すると共に、それら左右短脚部の夫々の前短脚と後短脚との上端側間を、相互の外側面が面一状となるように配した巾広の添設用台輪で、また左右短脚部の各前短脚内側面上端側間を巾広の前台輪で夫々一体化して机用甲板部および/または椅子用座板部に形成した上、前記机用および/または椅子用の各脚体部の左右脚部上方から、同左右脚部の堅材埋込みで補強した前脚と後脚、および巾広側台輪に夫々内接するようにして、机用甲板部および/または椅子用座板部の左右短脚部下方側で、その左右短脚部の堅材埋込みで補強した前短脚と後短脚、および巾広添設用台輪の外側面を当接、上下摺動自在に組み合わせ、適宜高さ位置で仮固定、組合せ可能にするようにしたことを特徴とする木製勉強机・椅子。
IPC (4件):
A47B 9/00 ,  A47B 1/03 ,  A47C 3/00 ,  A47C 3/40
FI (4件):
A47B 9/00 Z ,  A47B 1/03 ,  A47C 3/00 ,  A47C 3/40
Fターム (1件):
3B053NB04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 学校用木製学習机
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-109891   出願人:鹿児島県, 山佐木材株式会社

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-000678   出願人:アップリカ葛西株式会社
  • テーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-359892   出願人:細谷延右

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