特許
J-GLOBAL ID:200903041903085723
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338561
公開番号(公開出願番号):特開2000-162817
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 長期の使用においても、スリーブ汚染が発生せず良好な現像性が得られる画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 静電潜像保持体上に静電潜像を形成する潜像形成工程;及び該静電潜像を現像剤担持体表面に担持され、且つ搬送される磁性トナーを有する一成分系現像剤で現像する現像工程;を有する画像形成方法において、該現像剤担持体は、少なくとも表面に無電解メッキを施されており、該磁性トナーは、少なくとも結着樹脂及び磁性体を含有しており、該磁性体が磁性酸化鉄であり、該磁性体は長周期型の元素周期表の第三周期以降の電気陰性度1.0乃至2.5の元素αを0.10乃至4.00重量%含有し、該磁性体は、(i)複核形状の磁性酸化鉄粒子を60個数%以上有するか、または、(ii)六面体の稜線部が面状の多面体である磁性酸化鉄粒子及び八面体の稜線部が面状の多面体である磁性酸化鉄粒子からなるグループより選ばれる1種又は2種の磁性酸化鉄と、複核形状の磁性酸化鉄粒子とを合わせて60個数%以上有していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
静電潜像保持体上に静電潜像を形成する潜像形成工程;及び該静電潜像を現像剤担持体表面に担持され、且つ搬送される磁性トナーを有する一成分系現像剤で現像する現像工程;を有する画像形成方法において、該現像剤担持体は、少なくとも表面に無電解メッキを施されており、該磁性トナーは、少なくとも結着樹脂及び磁性体を含有しており、該磁性体が磁性酸化鉄であり、該磁性体は長周期型の元素周期表の第三周期以降の電気陰性度1.0乃至2.5の元素αを0.10乃至4.00重量%含有し、該磁性体は、(i)複核形状の磁性酸化鉄粒子を60個数%以上有するか、または、(ii)六面体の稜線部が面状の多面体である磁性酸化鉄粒子及び八面体の稜線部が面状の多面体である磁性酸化鉄粒子からなるグループより選ばれる1種又は2種の磁性酸化鉄と、複核形状の磁性酸化鉄粒子とを合わせて60個数%以上有していることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/083
, G03G 15/08 501
, G03G 15/09
FI (3件):
G03G 9/08 301
, G03G 15/08 501 B
, G03G 15/09 A
Fターム (31件):
2H005AA02
, 2H005CB03
, 2H005DA01
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FA06
, 2H031AC10
, 2H031AC11
, 2H031AC31
, 2H031AC33
, 2H031AC34
, 2H031AD09
, 2H031BA03
, 2H031BB01
, 2H031CA07
, 2H031CA10
, 2H031CA13
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD18
, 2H077AD23
, 2H077AD24
, 2H077AD35
, 2H077AD36
, 2H077AD37
, 2H077AE04
, 2H077EA13
, 2H077FA03
, 2H077FA14
, 2H077GA17
引用特許: