特許
J-GLOBAL ID:200903041903504211

掘削における地中埋設物の損傷防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018700
公開番号(公開出願番号):特開平7-317107
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】掘削機械による地中埋設管等の損傷を防止する。【構成】所定の周波数の電磁波による呼び掛け信号を受信し、動作電力を生成して、予め記憶している情報を応答信号として送信するトランスポンダ2を、地中埋設物1に固定して埋設し、トランスポンダには少なくとも地中埋設物の存在情報を記憶すると共に、掘削機械4の掘削刃5の先端に送受信装置6を設置し、掘削に際して送受信装置により呼び掛け信号23を発し、トランスポンダの応答信号24を受信することにより、掘削機械において地中埋設物の存在を検出して損傷防止動作を行うようにした掘削における地中埋設物の損傷防止方法である。
請求項(抜粋):
所定の周波数の電磁波による呼び掛け信号を受信し、動作電力を生成して、予め記憶している情報を応答信号として送信するトランスポンダを、地中埋設物に固定して埋設し、トランスポンダには少なくとも地中埋設物の存在情報を記憶すると共に、掘削機械の掘削刃の先端に送受信装置を設置し、掘削に際して送受信装置により呼び掛け信号を発し、トランスポンダの応答信号を受信することにより、掘削機械において地中埋設物の存在を検出して損傷防止動作を行うことを特徴とする掘削における地中埋設物の損傷防止方法
IPC (3件):
E02F 9/24 ,  F17D 5/06 ,  H04B 1/59

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