特許
J-GLOBAL ID:200903041905235684
連写カメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267197
公開番号(公開出願番号):特開平5-072607
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 連写撮影時に的確なタイミングでフラッシュ発光させる。【構成】 回転により連写を行うシャッタ板18はステッピングモータ21で駆動される。ステッピングモータ21はドライバIC59から供給される駆動パルスの個数に対応した回転位置をとる。駆動パルスの個数はカウンタ60で計数される。シャッタ板18の回転とともに、カウンタ60の計数値はMPU58を介してトリガ信号発生回路66に送られる。トリガ信号発生回路66はタイミングテーブル67を参照し、カウンタ60で計数された駆動パルスの個数が露光開口を全開するタイミングになるごとにトリガ信号を発生する。各連写画面の撮影ごとにトリガ信号がストロボ制御回路68に供給され、その都度ストロボ装置12が発光して連写撮影が行われる。
請求項(抜粋):
フイルムの給送方向に沿って一直線状に配列された複数の露光開口と、円板状のシャッタ板と、このシャッタ板に形成され、シャッタ板の回転により前記露光開口のうちの所定位置の露光開口を横切って露光を行う開口と、前記シャッタ板の回転に同期して前記開口が露光開口を横切る瞬間に順次にフラッシュ発光用のトリガ信号を出力するトリガ信号発生手段とを備えたことを特徴とする連写カメラ。
IPC (4件):
G03B 15/05
, G03B 9/10
, G03B 9/70
, G03B 19/07
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